文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

解剖学ラテン語講座 形容詞第1・2曲用

形容詞の曲用のうち、

 

女性 a, ae, ae, arum

男性 us, i, i, orum

中性 um, i, a, orum

 

となる曲用を「形容詞第1・2曲用」と称する。女性に対する曲用は名詞第1曲用と同じであり、男性・中性に対する曲用は名詞第2曲用と同じである。これが「形容詞第1・2曲用」の名の由来である。

 

形容詞は、男性単数主格の形を代表の形とする。辞書にもこの形で載っている。

 

名詞の性は男性・女性・中性の3種、数は単数・複数の2種、格は主・属・対・与・奪・呼の6種があるのだから、形容詞には36通りの変化形があることになる。しかし、解剖学では名詞の格は主格・属格のみを用いるので、形容詞も12通りの変化形のみを用いることになる。

 

本講座では、形容詞の変化形のうち解剖学に必要な12種を挙げることを形容詞の曲用と称する。

 

練習問題

 

次の第1・2曲用の形容詞を曲用せよ。

 

1 bonus (良い)

2 magnus (大きい)

3 externus (外の)

4 internus (内の)

5 planus (平面の)

6 medius (中間の)

7 luteus (黄色の)

8 obliquus (斜めの)

9 longus (長い)

10 vastus (広い)

広告を非表示にする