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文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

医学における言葉の定義と解剖学実習指針

解剖学ラテン語講座を書くために、久しぶりに『解剖学実習指針』(北海道大学医学部解剖学講座解剖発生学分野編) を開いた。2年後期に使ったものだ。解剖実習注意事項として、「実習は1時より4時30分まで行う。実習前に20分位当日の実習内容の説明を行う。」とある。これを字義通り読めば、0時40分くらいから実習内容の説明が行われるはずだが、現実には1時から行われていた。当時、医学の教科書や講義は言葉の定義をせずに説明を始めることが多くて閉口する、と感じていた。この注意書きもその現象の一つと思っており、好きでなかった。懐かしい思い出である。

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