読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

ストライヤー生化学

ストライヤー生化学を、ここ10日間ほど、1日1章の割で読んでいる。良い本である。酵素の戦略の章を読むと、酵素の触媒作用もやはり化学的な要素 (原子の配列や原子間距離、不対電子の存否) に制約されることが書いてある。2年生のとき、生化学の授業を受けて、酵素なしならばどんな反応が起こりやすいかは論理的に予測できるが、酵素があるならばエネルギー的に起こりにくい反応も起こってしまうから、ここをもって論理性を喪失する、等と考えたのだが、いま考えると愚かであった。ストライヤー生化学をこのころ読めば良かった。 

広告を非表示にする