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文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

今期の進歩:神経への関心

北大医学科では生理学は1と2に別れる。1が神経以外の生理学、いわゆる植物系生理学であり、2が神経生理学である。

今期の初め私は、今期はまず生理学1を勉強しよう、他はすべて後回しにしよう、特に生理学2は後回しにしよう、と決めた。生理学が医学すべての基本になると思ったのと、神経はあまりに複雑で難しいと思ったのがその理由だ。

そして生理学1を熱心に勉強した。試験の成績にはつなげられなかったが。わかったのは、人体の植物系機能は、イオンの動きで大部分説明できるということである。生意気ではあるが、こんなものは簡単ではないか、と、医学科入学以来初めて思った。

そこで神経に関心が生まれた。植物系生理よりももっと難しいものに挑戦してみたい、神経の機能もイオンで説明できるならばこれも理解してみたい、というのがいまの気持ちだ。これが今期最大の進歩だと思う。

そして、イオンで説明できない生体機能がある。免疫がそれだ。植物系生理よりも難しい分野の一つの極が神経生理とすれば、免疫がもう一つの極だと思う。こちらにも挑戦するつもりだ。

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