文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

講談社学術文庫

この label を知ったのは高校生のときだ。

・どうやら岩波文庫と同じような line up のようだ。

岩波文庫に比べると装幀がイモっぽい。

岩波文庫と違って赤帯とか青帯とかいう分類がなくて、選びづらい。

・既に価値の確立した古典とそうでない現代の作品が混じっていて、選びづらい。

という印象を持った。しかし最近中高生に国語を教えるようになって、この label のありがたさに気付いた。高校の古典で扱うような作品はほぼ網羅している。文庫本で安いからありがたい。それはもとより、岩波文庫は長い間改版されず小さな字のもの、版が傷んで字のかすれているものがあるが、この label にはない。福澤諭吉学問のすすめ』(Amazon.co.jp: 学問のすゝめ (講談社学術文庫): 福沢 諭吉, 伊藤 正雄: 本) を旧かなで出版してくれている。装幀の件は、cover を外せばまるで気にならない。

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