文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

形容詞化接尾辞 -alis, -aris

脛骨 tibia に対し、「脛骨の」は tibialis という形容詞になる。椎骨 vertebra に対し、「椎骨の」は vertebralis という形容詞になる。鼻 nasus に対し「鼻の」は nasalis という形容詞になる。つまり、名詞を形容詞化するには、名詞の語幹に -alis をつけてやれば良いのだ。できあがった形容詞は、第3曲用に属する。

-aris という接尾辞もある。こちらの用例には

・glandularis (腺 glandula の)

・cochlearis (蝸牛 cochlea の)

・ventricularis (胃または室 ventriculus の)

がある。おわかりかもしれないが、語幹の終末近くに「l」があるときは、形容詞化接尾辞として -aris を用いるのである。

練習問題

次の名詞に -alis または -aris をつけて形容詞化せよ。

1 abdomen, -minis (腹)

2 acromion, -i (肩峰)

3 orbita, -ae (眼窩)

4 dens, -ntis (歯)

5 canalis, -is (管)

6 angulus, -i (角)

7 cerebellum, -i (小脳)

8 vestibulum, -i (前庭)

9 axilla, -ae (腋窩)

10 malleolus, -i (踝)

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