文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

不注意野郎なので銀行の手数料が安すぎて当惑する

現金を持つとすぐ落とす.これまでの最高記録は, 3 万円を受け取って 30 分後に落としたものである.仮にこの速度で落とし続けると年間 5 億 2600 万円落とすことになり壮絶である.なので給与・駄賃等現金を受け取ったらすぐに銀行に預けることにしている.

銀行の手数料が高い,と言う人がいるが,私には遠い世界の感覚である.きっと現金を落とすことがないので手数料が高いという結論に至るのだろう.私にしてみれば,銀行の手数料は当惑するぐらい安い.

銀行は,金銭を,

  • いつでも・どこでも預かってくれる.
  • いつでも・どこでも返してくれる.
  • ちょろまかすことがない.
  • 正確に数えてくれる.
  • 記録までつけて保管してくれる.

銀行を使わずに個人でこの態勢を作るならば,秘書ないし事務員を雇傭する必要がある.夜中に起こしても快活に金銭に関する業務を受けてくれる人など,見つかるのか疑問だが,仮に見つけたとしよう.さすがに 1 人を休みなく働かせるわけにもゆかぬので, 2 人は雇傭せねばなるまい. 2 人雇傭したら毎月 40 万円はかかるだろう.身近な 100 人で共同で雇傭しても, 1 人あたりの負担は毎月 4000 円かかる.ああ,銀行の手数料のなんと安いことか.

銀行は総じてありがたいが,特に,三菱東京 UFJ 銀行は,ネットバンキング利用時の同行内振込手数料が 0 円であり,しかもユーザインタフェイスも卓越しており素晴らしい.長く繁栄してほしい.

[ 共和暦 224 年 12 月 23 日 5 時 99 分 ]