文系醫學生の記録

北海道大學醫學科學生井上大輔が書いてゐます.

自分で組んだ自轉車に乘ると氣持ち良い.

昔,既製品の自轉車に乘り,整備も店に任せてゐる人が,次のやうに主張してゐた:

  • Tire が punk したので店に修理を賴んだ.
  • 修理から間もなくして,また同じ tire が punk した.
  • 店はわざと手を拔いたのではないかと思ふ.

私にはかういふ心勞はない.自分で組んだ自轉車に乘つてゐるからだ.

「自分で組んだ」は少し盛つた表現かもしれぬ.正確に言へば,既に組まれてゐる自轉車を中古で買つた.そこから,全體のおよそ 0.8 倍の部品を自分で取り替へた.殘りの,全體の 0.2 倍の部品も,自分で十分に點檢してゐる.

なので,自分の自轉車のほとんどについて,

  • 部品を選んで發注したのは自分
  • 部品が屆いたときにものを見て,使ふことにしたのも自分
  • 組み付けたのも自分
  • 調整したのも自分

といふことになる.殘りの部分についても,

  • 點檢して,使ひ續けて良いと判斷したのは自分

といふことになる.

ゆゑに,自轉車の性能の全ては自分に由來することになる.この狀態がとても氣持ち良い.

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